J-OSLER

【J-OSLER攻略】二次評価が終わったらやっておきたいこと3選

専攻医くん

やっと症例登録160個終わったわ。

二次評価もなんとかどうにかなったし、のんびりするかあ。

専攻医くん

・・・

サブスペJ-OSLERが始まります

J-OSLER二次評価が終わったみなさん、本当にお疲れ様でした。

日常診療で忙しい中、レポートをなんとかやっつける日々・・・!

大変な1年になったと思います。

しかし、まだまだ専門医取得に向けた戦いは、続きます。

このタイミングで油断していると、ここまでの努力が泡となってしまう可能性も・・・!

今回の記事では、J-OSLER二次評価が終わった今のうちからやっておきたいサブスペJ−OSLER対策をJ-OSLER-JINを例に上げてお伝えします。

こんな人におすすめ

・J-OSLER二次評価が終わったが、何をしたらいいのか分からない

・サブスペJ-OSLERについて知りたい

J-OSLER二次評価が終わったらやっておきたいこと

① サブスペJ-OSLERのシステムを確認

内科J-OSLERが一段落したら、サブスペJ-OSLERのシステムがそもそも出来上がっているのかどうかの確認をしておきましょう。

それぞれの学会の症例登録の画面やサブスペJ-OSLERについてまとめてみました。

サブスペ始動時期参考ページ
消化器病学会版J-OSLER2022年4月〜予定(HPに記載あり)消化器学会HP
J-OSLER-JIN(腎臓内科)2022年4月〜(HPに記載なし)腎臓学会HP
循環器J-OSLERログイン画面あり循環器学会HP
糖尿病学会・内分泌学会HPに記載なし内分泌学会HP
J-OSLER-呼吸器ログイン画面あり呼吸器学会HP
神経学会ログイン画面あり神経学会HP
血液学会ログイン画面あり血液学会HP

上記のように、現段階(2022年1月上旬)の時点では学会ごとに症例登録システムができているものと、そうでないものが混在しているようです。

現時点でJ-OSLERとシステムが同期しているのか、今後同期予定なのかは確認しておいたほうがベターです。

また、症例登録の条件(他科の併診患者を登録可能かなど)も、確認しておくほうが良さそうです。

例えば、J-OSLER-JINの場合は、AKI、そして電解質異常のコンサルト症例の登録が可能です。

しかし、併診した全ての患者が登録できるわけではなく、他科の併診患者を登録するには、3回以上の診察と診療録の記載が必要と明記されています。

② できるだけ多くの自分のサブスペ症例を登録しておく

終わらない症例登録

J-OSLER二次評価が終わったみなさんの多くは、症例登録160症例をクリアしている方も多いと思います。

しかし、今後の専門医制度を考えると、160症例とは関係なく、自分の診療科の症例をできるだけ一杯登録しておくのが良いでしょう。

例えばJ-OSLER-JINは、腎臓内科症例を110例必要です。(3年間で160症例で良かったJ-OSLERと比べ、急に症例数が増えていますね。)

これまでの症例の蓄積がある前提でシステムが出来ているようなので、当然1年で作り上げるのではなく、少しづつ進めて貯金を作っておきたいところです。

具体的には

すでに症例登録システムが出来上がっている学会の場合は、早めに登録を開始してもいいでしょう。

まだ、システムが出来上がっていない学会(腎臓学会や消化器学会など)も、近々J-OSLERシステムがサブスペとリンクし始めることを考えると、時間のあるうちにできるだけJ-OSLERに症例を登録しておき、後で移行するだけの状態にしておくのがベターです。

症例のストックを多めに持っておくことで、余裕をもって次の年度をスタートしたいですね。

③内科専門医試験に向けて準備を始める

2022年度の内科専門医試験は、5月末の予定となっております。

去年は秋頃だったことを考えると、時期は大きく前倒しになっていますね。

内科学会ホームページより)

新しい職場に移る人は、4-5月はバタバタとしている時期になりそうなので、職場の変わる前に早めに対策を始めておきたいところ。

諸先輩方の噂では、イヤーノートのクイックチェックや、予想問題集が参考になるようです。余裕のあるうちに早めに購入しておきましょう。

当ブログでも改めて専門医試験対策はまとめていきたいと思っています。

まとめ

J-OSLERが一段落したら

●自分のサブスペに必要な症例登録数、病歴要約数、疾患群の確認

●自分の診療科の症例をできるだけ多くの登録しておく(J-OSLERとの連携予定であればJ-OSLERに登録)

●内科専門医試験が早めに設定されているため、勉強も少しづつ開始

J-OSLERが終わっても、専門医試験とサブスペJ-OSLERが待っています。

忙しい毎日ですが、少しづつ時間のある時に準備を進めておき、余裕を持って専門医を取得できるように一緒に頑張っていきましょう!

ABOUT ME
おちば
アラサーの男性。内科医。一児の父。 忙しすぎる若手医師に向けて、初期研修、J-OSLER、専門医試験、育児、資産形成などのお役立ち情報を、自身の経験をもとにゆるゆるアウトプットするブログです。趣味は音楽、読書、公園巡り、電車。